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path: root/Build/source/texk/mendexk/README
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Diffstat (limited to 'Build/source/texk/mendexk/README')
-rw-r--r--Build/source/texk/mendexk/README132
1 files changed, 66 insertions, 66 deletions
diff --git a/Build/source/texk/mendexk/README b/Build/source/texk/mendexk/README
index 8dc26fa03f5..6f52a903a99 100644
--- a/Build/source/texk/mendexk/README
+++ b/Build/source/texk/mendexk/README
@@ -1,87 +1,87 @@
-<索引整形ツール mendex ver.2.6f>
- 株式会社アスキー
+<膣√翫就若 mendex ver.3.0>
+ 綣鋍腓障≪鴻
www-ptex@ascii.co.jp
-<mendexとは>
+<mendex>
- mendex は makeindex 互換のLaTeX用索引整形ツールです。
- makeindexは基本的に欧文用であり、和文を扱う上で色々と手間が掛かります。
- それらの手間を減らすように新たに作成されたのがmendexです。
+ mendex makeindex 篋LaTeX膣√翫就若с
+ makeindex堺罨фс宴筝ц蚊障
+ 羝違篏mendexс
-<特徴>
+<劫彰>
-・基本的にmakeindex互換だが、以下の点で非互換。
- 1. makeindexには索引項目の分類として「記号」、「アルファベット」の他に、
- 数字のみの項目として「数字」という分類がある。mendexでは数字は「記号」に
- 含まれる。
- また、以下のmakeindex用スタイルパラメータは認識されない。
+糸堺makeindex篋篁ヤ鴻ч篋
+ 1. makeindex膣√蕁荐垩≪<篁
+ 医帥医蕁mendexс医荐垩
+ 障
+ 障篁ヤmakeindex鴻帥ゃ<若帥茯茘
numhead_positive
numhead_negative
- 2. makeindexの項目の並び順は、頭文字は「記号」「数字」「アルファベット」に
- 分けて並べられるが、2文字目以降は単純にASCIIコード順となり、記号より
- アルファベットが先になる場合もある。
- mendexの英数字の並びは、2文字目以降も「記号」「数字」「アルファベット」の
- 分類が考慮される。
- 3. makeindexには -g オプションでドイツ語辞書順(記号->アルファベット小文字->
- アルファベット大文字->数字)で並べるようにできるが、mendexではサポート
- しない。
- -g は和文頭文字の区切りを切り換えるオプションとして扱う。
-・和文索引の読みの入力を減らすために、読みと熟語を対応させる辞書ファイルを使用。
-・和文の読みは辞書順に自動変換。
-・数字・記号->欧文->和文の順にこだわらない索引の作成が可能。
-・makeindexと比べて実行速度が非常に遅い。
-
-<動作環境>
-
- FreeBSD 5.3 にて動作確認。
-
-<プログラムのコンパイル/インストール>
-
- このmendexにはTeX ver.3のディレクトリ検索に対応するために、淺山 和典氏
-(asayama@vid.cpg.sony.co.jp)によるkpathseaライブラリ対応差分をあててあります。
- 対応している検索ライブラリは kpathsea-2.6, 3.3, 3.4, 3.5 です。
-
- 1. このディレクトリを tetex-src の texk ディレクトリの下に展開します。
- tetex-3.0 の場合は tetex-src-3.0/texk/mendexk2.6e ディレクトリになります。
- tetex-src は全体をあらかじめ make しておいてください。
-
- 2. configure を実行します。その際、デフォルトの漢字コードを指定します。
- 対応している漢字コードは JIS, SJIS, EUC です。
- 例: EUCで使用する場合
+ 2. makeindex筝渇絖荐垩医≪<
+ 筝鴻2絖篁ラ膣ASCII潟若荐垩
+ ≪<翫
+ mendex掩医筝潟2絖篁ラ荐垩医≪<
+ 蕁
+ 3. makeindex -g 激с潟сゃ茯莨檎(荐->≪<絨絖->
+ ≪<紊ф絖->医)т研鴻сmendexс泣若
+
+ -g 絖阪激с潟宴
+糸膣√茯帥ュ羝茯帥茯絲上莨吾<ゃ篏睡
+糸茯帥莨檎紊
+紙医肢->罨ф->膣√篏純
+makeindex罸鴻絎茵綺絽吾
+
+<篏医>
+
+ FreeBSD 5.3 篏腆肴
+
+<違潟潟ゃ/ゃ潟鴻若>
+
+ mendexTeX ver.3c罎膣≪絲上羞阪臼 御
+(asayama@vid.cpg.sony.co.jp)kpathseaゃ絲上綏障
+ 絲上罎膣≪ゃ kpathsea-2.6, 3.3, 3.4, 3.5 с
+
+ 1. c tetex-src texk c筝絮障
+ tetex-3.0 翫 tetex-src-3.0/texk/mendexk2.6e c障
+ tetex-src 篏 make
+
+ 2. configure 絎茵障羲√潟若絎障
+ 絲上羲√潟若 JIS, SJIS, EUC с
+ 箴: EUCт戎翫
./configure EUC
- 3. make ; make install を実行します。
+ 3. make ; make install 絎茵障
-<kpathsea の環境変数について>
+<kpathsea 医紊違ゃ>
- コンパイル時にkpathseaライブラリを使用した場合、texmf.cnf や環境変数で以下の
-変数を設定すればそれを参照します。
+ 潟潟ゃkpathseaゃ篏睡翫texmf.cnf 医紊違т札筝
+紊違荐絎違с障
- ・INDEXSTYLE 索引スタイルファイルがあるディレクトリ
- ・INDEXDEFAULTSTYLE デフォルトで参照する索引スタイルファイル
- ・INDEXDICTIONARY 辞書があるディレクトリ
- ・INDEXDEFAULTDICTIONARY 常に参照する辞書ファイル
+ INDEXSTYLE 膣√鴻帥ゃ<ゃc
+ INDEXDEFAULTSTYLE ус膣√鴻帥ゃ<ゃ
+ INDEXDICTIONARY 莨吾c
+ INDEXDEFAULTDICTIONARY 絽吾с莨吾<ゃ
- これらは、ディレクトリ名を ':' (Windows では ';') で区切って並べます(TEXINPUTS
-などと同じ)。TEXINPUTS と同様、"//" は再帰的な検索を意味します。
+ c ':' (Windows с ';') у阪c筝鴻障(TEXINPUTS
+)TEXINPUTS 罕"//" 絽亥罎膣≪潟障
- これらの変数がどこにも設定されていなければコンパイル時に main.c 冒頭の
-DEFAULT_INDEXSTYLES、DEFAULT_INDEXDICTS で指定したディレクトリを用います
-(デフォルトでは、双方 "." が指定してあります)。
+ 紊違荐絎違潟潟ゃ main.c
+DEFAULT_INDEXSTYLESDEFAULT_INDEXDICTS ф絎c障
+(с "." 絎障)
- これらの環境変数が設定されていなければ texmf.cnf に設定された変数を検索します。
+ 医紊違荐絎 texmf.cnf 荐絎紊違罎膣≪障
- texmf.cnf 内では、TeXなどと同様に、INDEXSTYLE.mendex のようにプログラム名を
-限定して指定することも出来ます。
+ texmf.cnf сTeX罕INDEXSTYLE.mendex 違
+絎絎堺ャ障
- また、INDEXDEFAULTDICTIONARY に辞書ファイル名を設定しておけば常にその辞書を
-参照します。
+ 障INDEXDEFAULTDICTIONARY 莨吾<ゃ荐絎医幻莨吾
+с障
-<配布条件等>
+<絽>散膈>
- mendexの使用および配布に関しては、付属のCOPYRIGHTファイルを参照してください。
+ mendex篏睡渇絽≪篁絮COPYRIGHT<ゃс
-<問い合わせ先>
+<>
- mendexについてのお問い合わせは、電子メールで www-ptex@ascii.co.jp 宛てにお願い
-します。
+ mendexゃ糸<若 www-ptex@ascii.co.jp 絎蕁
+障