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path: root/macros/latex/contrib/bxpdfver/README-ja.md
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Diffstat (limited to 'macros/latex/contrib/bxpdfver/README-ja.md')
-rw-r--r--macros/latex/contrib/bxpdfver/README-ja.md8
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diff --git a/macros/latex/contrib/bxpdfver/README-ja.md b/macros/latex/contrib/bxpdfver/README-ja.md
index dc466aa98b..78b35c6da6 100644
--- a/macros/latex/contrib/bxpdfver/README-ja.md
+++ b/macros/latex/contrib/bxpdfver/README-ja.md
@@ -35,7 +35,7 @@ bxpdfver パッケージ
利用可能なオプションは以下の通り。
- * `1.4`、`1.5`、`1.6`、`1.7`: PDF バージョンを指定する。
+ * `1.4`、`1.5`、`1.6`、`1.7`、`2.0`: PDF バージョンを指定する。
* `nocompress`: ストリームの圧縮を抑止する。
* `compress`(既定): ストリームの圧縮を抑止しない。
* `noobjcompress`: オブジェクトストリームの使用を抑止する。
@@ -47,6 +47,8 @@ bxpdfver パッケージ
+ `dvipdfmx`: dvipdfmx 用のドライバを指定する。
+ `disabled`/`nodvidriver`: 全ての機能を無効化する。
* `lenient`: サポートしない機能に対するエラーを警告に格下げする。
+ * `new-dvipdfmx`: dvipdfmx に対するバージョン検査を省略し、常に最新の
+ バージョンであると仮定する。
`compress`、`objcompress` はこのパッケージによる抑止を行わないという意味
であり、既に抑止されている場合にそれを再び有効化するものではない。
@@ -55,7 +57,7 @@ bxpdfver パッケージ
* `\setpdfversion{<バージョン>}`: 出力 PDF バージョンを指定する。
`<バージョン>` には以下の何れかを指定する。
- + `1.4`、`1.5`、`1.6`、`1.7` の何れか。その値に設定する。
+ + `1.4`、`1.5`、`1.6`、`1.7`、`2.0` の何れか。その値に設定する。
+ PDF ファイルの名前。そのファイルのバージョンと同じ値に設定する。
* `\suppresspdfcompression`: ストリームの圧縮を抑止する。
* `\suppresspdfobjcompression`: オブジェクトストリームの使用を抑止
@@ -101,6 +103,8 @@ bxpdfver パッケージ
更新履歴
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+ * Version 0.5 ‹2020/04/19›
+ - PDF バージョンの値として `2.0` をサポートする。
* Version 0.4 ‹2017/02/11›
- `\setpdfdecimaldigits`、`\preservepdfdestinations` を追加。
* Version 0.3 ‹2016/08/11›