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| author | Karl Berry <karl@freefriends.org> | 2018-02-24 22:54:21 +0000 |
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| committer | Karl Berry <karl@freefriends.org> | 2018-02-24 22:54:21 +0000 |
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uptex-base (24feb18)
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diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/00readme_uptex.txt b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/00readme_uptex.txt index 091cf128753..d4dddc874ec 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/00readme_uptex.txt +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/00readme_uptex.txt @@ -1,5 +1,5 @@ upTeX, upLaTeX --- unicode version of ASCII pTeX, pLaTeX -2017.01.15 Ver1.22 +2018.02.24 Ver1.23 TANAKA, Takuji ttk(at)t-lab(dot)opal(dot)ne(dot)jp [ Contents ] @@ -7,12 +7,12 @@ TANAKA, Takuji ttk(at)t-lab(dot)opal(dot)ne(dot)jp 01uptex_doc_utf8.txt :: A document (in Japanese) 02uptex_changelog_utf8.txt :: Change Log under Build/ :: sources of binaries -under Master/ :: macros, classes, fonts. etc. +under Master/ :: ini file etc. under bin/ :: utility under samples/ :: samples for test [ Building upTeX ] -The sources work with TeXLive svn r42954 . +The sources work with TeXLive svn r46727 . Ref. TeXLive and Subversion http://www.tug.org/texlive/svn/ [ Status ] @@ -22,7 +22,7 @@ No warranty. [ References ] [1] ASCII Nihongo TeX (Publishing TeX) ASCII MEDIA WORKS - http://ascii.asciimw.jp/pb/ptex/ + http://ascii.asciimw.jp/pb/ptex/ (dead link) [2] upTeX, upLaTeX ― unicode version of pTeX, pLaTeX http://www.t-lab.opal.ne.jp/tex/uptex_en.html diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/01uptex_doc_utf8.txt b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/01uptex_doc_utf8.txt index ca30102a9e6..2edff5c601f 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/01uptex_doc_utf8.txt +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/01uptex_doc_utf8.txt @@ -1,5 +1,5 @@ upTeX, upLaTeX --- 内部unicode版 pTeX, pLaTeX の実装 -2017.01.15 Ver1.22 +2018.02.24 Ver1.23 TANAKA, Takuji ttk(at)t-lab(dot)opal(dot)ne(dot)jp ◇ upTeX開発のねらい @@ -81,22 +81,23 @@ CJKのレパートリーの範囲を和文の組版に利用する。8bit欧文 <3> 8bit 欧文コードの処理が可能になるよう、和文/欧文の切替え用の プリミティヴを拡張、新設する。 pTeX では極めて限定的だった、欧文 Babel との整合性が向上する。 - 内部 Unicode 化を本当に行っているのは cjk トークンだけであり、 + 内部 Unicode 化を本当に行っているのは CJKトークンだけであり、 欧文部分はオリジナルの欧文 TeX と同等である。 pTeX から見ると欧文部分の機能が向上しているように見えるが、 欧文 TeX から見ると pTeX が欧文 TeX の機能を阻害していた部分を取り除いただけである。 -<4> pTeX の和文トークンを cjkトークンとして扱い、 +<4> pTeX の和文トークンを CJKトークンとして扱い、 中国語/韓国語対応を強化する。 <5> pTeX の和文トークンの 16bit を単純に Unicode (UCS2等) 化すると 欧文トークン (catcode 4bit + charcode 8bit) と衝突してしまう。 これを回避する手法は何通りか考えられるが、 - cjkトークンの上限の拡張を行い、 - cjkトークンを (kcatcode 5bit+charcode 24bit) で扱う。 + CJKトークンの上限の拡張を行い、 + CJKトークンを (kcatcode 5bit+charcode 24bit) で扱う。 pTeX からの改造量はやや大きいが、欧文 TeX との対称性は良くなる。 -<6> U+2xxxx (Supplimentary Ideograph Plane, SIP) の漢字も - サポートする。ただし、dviware の対応状況に差が出る可能性を考慮し - オプション扱いとする。 +<6> U+2xxxx (Supplimentary Ideograph Plane, SIP) の漢字など + BMP以上かつ全角幅の文字はサポートする。 + BMP以上かつ全角幅以外の文字は、jfmの拡張によりサポートする方針だが、 + dviware の対応状況に差が出る可能性を考慮しオプション扱いとする。 <7> 日本ローカル色を薄めるだけの目的での機能変更、整理、削除は行わない。 \xkanjiskip, \euc などはそのままの名称、機能で維持する。 理由は、少々の手当で日本ローカル色が払拭できるはずもなく、 @@ -109,7 +110,7 @@ OpenType の新技術などを駆使できているわけでもない。 世界の最新の TeX 環境や 他の Unicode 拡張 (Omega/Aleph, XeTeX, LuaTeX 等)と比較すると、 旧くさく中途半端な印象を受けるかもしれない。 -しかし、pTeX との互換性がほぼ 100% の Unicode 版 cjk TeX となり +しかし、pTeX との互換性がほぼ 100% の Unicode 版 CJK TeX となり pTeX を中心に推移してきた日本の TeX ユーザーが 過去の資産を利用しつつ手早く Unicode のおいしい部分を享受するために、 的確な solution になっていると思う。 @@ -124,7 +125,7 @@ pTeX を中心に推移してきた日本の TeX ユーザーが unicode版pTeXという主旨で。 出来ることは欧文TeX + pTeXの和文拡張部分のUnicode版なので、 uTeX とか universal TeX はおこがましい。 -<1> cjkトークンの内部コードとしてUnicodeを使用する。 +<1> CJKトークンの内部コードとしてUnicodeを使用する。 入出力バッファのエンコーディングはUTF-8。 内部エンコーディングはほぼUTF-32(註1)。 <2> 入力ファイル(.texなど)はUTF-8とISO-2022-JPの自動判定。 @@ -132,8 +133,10 @@ pTeX を中心に推移してきた日本の TeX ユーザーが <3> tfm(jfm)のエンコーディングはUCS-2。 エンコーディング名は JY2, JT2 とする。 U+FFFFを越える文字は、U+2xxxx(SIP)の漢字を想定し、 - chartype が defaultの 0 の漢字として組版する。 - jfmのフォーマットは当面拡張せずpTeXのままとする。 + jfmのフォーマットが従来のpTeXのものを用い + chartype が defaultの 0 の全角文字として組版する。 + jfmのフォーマットは文字コード24bitを扱えるように拡張するが、 + dviwareの拡張jfmへの対応が進むまで当面オプションとする。 <4> dvi, vfにはUnicodeスカラー値を2〜3バイトで記録する(註2)。 U+FFFF以下の文字はset2で、U+FFFFを越える文字はset3で扱う。 和文として扱える文字コードの最大値はUnicodeの最大値U+10FFFF。 @@ -157,9 +160,9 @@ pTeX を中心に推移してきた日本の TeX ユーザーが 間接的に行う方法を行っている。この方法を ファイルなどからの読み込み時と内部処理時の両方で行っている。 upTeXでは、ファイルなどからの読み込み時は同様であるが、 - 内部処理時には、<9>でcjkトークン毎に振ったkcatcodeを読み込むように + 内部処理時には、<9>でCJKトークン毎に振ったkcatcodeを読み込むように 変更した。たとえ同じ文字コードでもkcatcodeの途中変更を行えば、 - cjkトークン毎に異なるkcatcodeを割り当てることが出来るようになる。 + CJKトークン毎に異なるkcatcodeを割り当てることが出来るようになる。 <11> 新しく \ucs プリミティヴを新設。 \char\ucs"301C, \kchar\ucs"301C はU+301C(波ダッシュ)になる。 <12> uptex, uplatex などでは -kanji=uptex と指定して @@ -175,13 +178,13 @@ pTeX を中心に推移してきた日本の TeX ユーザーが \char`<文字>, \chardef では文字コードが255以下の場合には欧文動作、 265以上の場合には和文動作となる。 \kchar`<文字>, \kchardef では文字コード範囲によらず和文動作となる。 -<15> デフォルトのフォントはset2の範囲で済むようにし、 - set3を含むフォント(vf)は、オプションとする。 - dviwareのset3対応の普及が進むのを待つため。 - 将来的にはset3対応を標準としたい。 +<15> 従来デフォルトのフォントはset2の範囲で済むようにし、 + set3を含むフォント(vf)はオプションとしていたが、 + dviwareのset3対応の普及が進んでおり + 2018年2月よりset3を含むフォント(vf)を標準とした。 <16> ISO-2022-JP{-3,-2004}, EUC-JISX0213, Shift_JISX0213などの - JIS X 0213系エンコーディングも将来使用可能にしたいが、 - 当面開発凍結する。 + JIS X 0213系エンコーディングも使用可能にする案もあったが + 開発凍結する。 (註1) 32bitではなく24bitで扱っている点で厳密にはUTF-32ではない。 あるいは、正規のUnicodeスカラー値(≒コードポイント)を @@ -273,13 +276,16 @@ text:SJIS/EUC/UTF-8など入出力の文字コード [g] 和文／欧文はコードレンジで簡明に区別できる。 [h] 和文の場合はkcatcode付きで管理されるので、欧文と区別できる。 [i] 欧文のみ可能。和文は不可。 -[j] defaultは和文。kcatcodeの切り替えにより欧文化が可能。 -[k] defaultは和文。kcatcodeの切り替えにより欧文の8bit多byte扱いが可能。 +[j] defaultは和文(**)。kcatcodeの切り替えにより和文欧文化が可能。 +[k] defaultは和文(**)。kcatcodeの切り替えにより欧文の8bit多byte扱いが可能。 [l] 欧文のみ可能。和文は不可。 [m] 欧文のみ可能。和文は不可。一部(例えば\char\jis"215F(×)など)がpTeX と非互換になる。 [n] 和文のみ可能。欧文は不可。pTeXとの互換性のため用意。 [o] 和文のみ可能。欧文は不可。 +(**) "Latin-1 Letters" (0xAA, 0xBA, 0xC0..0xD6, 0xD8..0xF6, 0xF8..0xFF), + "Latin Extended-A" (0x100..0x17F) の文字はupTeX-1.23より + defaultを欧文(not_cjk)とする設定を行った。 ◇ pTeX との対照表 @@ -340,24 +346,24 @@ gbm.tfm → ugbm.tfm gbmv.tfm → ugbmv.tfm ◎ upjisr-{hv}.tfm系のフォント(デフォルト、新規) -------- → upjisr-h.tfm (UniJIS-UTF16-Hを想定) -------- → upjisg-h.tfm (UniJIS-UTF16-Hを想定) -------- → upjisr-v.tfm (UniJIS-UTF16-Vを想定) -------- → upjisg-v.tfm (UniJIS-UTF16-Vを想定) +------- → upjisr-h.tfm (UniJIS-UTF16-HまたはUniJISup-UTF16-Hを想定) +------- → upjisg-h.tfm (UniJIS-UTF16-HまたはUniJISup-UTF16-Hを想定) +------- → upjisr-v.tfm (UniJIS-UTF16-VまたはUniJISup-UTF16-Vを想定) +------- → upjisg-v.tfm (UniJIS-UTF16-VまたはUniJISup-UTF16-Vを想定) ------- → upjisr-hq.tfm (UniJIS-UCS2-Hを想定) ------- → upjisg-hq.tfm (UniJIS-UCS2-Hを想定) -------- → upjisr-h.vf (UniJIS-UTF16-Hを想定) -------- → upjisg-h.vf (UniJIS-UTF16-Hを想定) -------- → upjisr-v.vf (UniJIS-UTF16-Vを想定) -------- → upjisg-v.vf (UniJIS-UTF16-Vを想定) +------- → upjisr-h.vf (UniJIS-UTF16-HまたはUniJISup-UTF16-Hを想定, set3使用) +------- → upjisg-h.vf (UniJIS-UTF16-HまたはUniJISup-UTF16-Hを想定, set3使用) +------- → upjisr-v.vf (UniJIS-UTF16-VまたはUniJISup-UTF16-Vを想定, set3使用) +------- → upjisg-v.vf (UniJIS-UTF16-VまたはUniJISup-UTF16-Vを想定, set3使用) ------- → upjisr-hq.vf (UniJIS-UCS2-Hを想定) ------- → upjisg-hq.vf (UniJIS-UCS2-Hを想定) -------- → uprml-h.tfm (UniJIS-UTF16-Hを想定) -------- → upgbm-h.tfm (UniJIS-UTF16-Hを想定) -------- → uprml-v.tfm (UniJIS-UTF16-Vを想定) -------- → upgbm-v.tfm (UniJIS-UTF16-Vを想定) +------- → uprml-h.tfm (UniJIS-UTF16-HまたはUniJISup-UTF16-Hを想定) +------- → upgbm-h.tfm (UniJIS-UTF16-HまたはUniJISup-UTF16-Hを想定) +------- → uprml-v.tfm (UniJIS-UTF16-VまたはUniJISup-UTF16-Vを想定) +------- → upgbm-v.tfm (UniJIS-UTF16-VまたはUniJISup-UTF16-Vを想定) ------- → uprml-hq.tfm (UniJIS-UCS2-Hを想定) ------- → upgbm-hq.tfm (UniJIS-UCS2-Hを想定) @@ -412,31 +418,115 @@ Japanese Ryumin-Light GothicBBB-Medium Korean HYSMyeongJo-Medium HYGoThic-Medium +◇ kcatcode のデフォルト値 +kcatcodeの意味は、15: not_cjk, 16: kanji, 17: kana, 18: other_kchar, 19: hangul +kcatcodeが15(not_cjk)の場合は欧文扱いになる。 +kcatcodeは原則としてUnicodeのblock毎に与えられる。 +(Ref. http://www.unicode.org/Public/UNIDATA/Blocks.txt) +ただし、例外の文字集合が3個ある。 +文字コード値0x0080以上のブロックでは原則18(other_kchar)が設定されている。 +下記の表にはそれ以外の値のものを記載した。左端はブロックの通し番号。 +○Unicode blockに準拠 + (0x00) 0x0000.. 0x007F <15> Basic Latin + (0x02) 0x0100.. 0x017F <15> Latin Extended-A + (0x24) 0x1100.. 0x11FF <19> Hangul Jamo + (0x66) 0x2E80.. 0x2EFF <16> CJK Radicals Supplement + (0x67) 0x2F00.. 0x2FEF <16> Kangxi Radicals + (0x68) 0x2FF0.. 0x2FFF <16> Ideographic Description Characters + (0x6A) 0x3040.. 0x309F <17> Hiragana + (0x6B) 0x30A0.. 0x30FF <17> Katakana + (0x6C) 0x3100.. 0x312F <16> Bopomofo + (0x6D) 0x3130.. 0x318F <19> Hangul Compatibility Jamo + (0x6E) 0x3190.. 0x319F <16> Kanbun + (0x6F) 0x31A0.. 0x31BF <16> Bopomofo Extended + (0x70) 0x31C0.. 0x31EF <16> CJK Strokes + (0x71) 0x31F0.. 0x31FF <17> Katakana Phonetic Extensions + (0x74) 0x3400.. 0x4DBF <16> CJK Unified Ideographs Extension A + (0x76) 0x4E00.. 0x9FFF <16> CJK Unified Ideographs + (0x86) 0xA960.. 0xA97F <19> Hangul Jamo Extended-A + (0x91) 0xAC00.. 0xD7AF <19> Hangul Syllables + (0x92) 0xD7B0.. 0xD7FF <19> Hangul Jamo Extended-B + (0x97) 0xF900.. 0xFAFF <16> CJK Compatibility Ideographs + (0xF1) 0x1B000..0x1B0FF <17> Kana Supplement + (0xF2) 0x1B100..0x1B16F <17> Kana Extended-A + (0x10E) 0x20000..0x2A6FF <16> CJK Unified Ideographs Extension B + (0x10F) 0x2A700..0x2B73F <16> CJK Unified Ideographs Extension C + (0x110) 0x2B740..0x2B81F <16> CJK Unified Ideographs Extension D + (0x111) 0x2B820..0x2CEAF <16> CJK Unified Ideographs Extension E + (0x112) 0x2CEB0..0x2F7FF <16> CJK Unified Ideographs Extension F + (0x113) 0x2F800..0x2FFFF <16> CJK Compatibility Ideographs Supplement +(上記の文字の範囲は実装に基づいており、Blocks.txtに記述されている範囲より広い場合がある) +○Unicode blockの例外 + (0x1FD) 0xAA, 0xBA, 0xC0..0xD6, 0xD8..0xF6, 0xF8..0xFF <15> Latin-1 Letters + (0x1FE) 0xFF10..0xFF19, 0xFF21..0xFF3A, 0xFF41..0xFF5A <17> Fullwidth digit and latin alphabet + (0x1FF) 0xFF66..0xFF6F, 0xFF71..0xFF9D <17> Halfwidth katakana + + +◇ ukinsoku.tex に関する注意事項 +ukinsoku.tex で行なった禁則ペナルティに関する設定において、 +UnicodeとCJK(JIS X 0213等)の文字を想定して設定されたものの中に +文字コードが 0x80..0xFF のものを含んでいる。 +それらの設定は仕様上、8bit欧文の文字にも同時に作用してしまう。 +8bit欧文がT1の場合について下記にまとめた。 +この動作が不都合な場合は、ユーザー各位の利用状況に応じて適宜 +設定を変更するようお願いする。 + +文字コード Unicode T1 + 0xA1 U+00A1 (¡) ą {\k a} + 0xAA U+00AA (ª) ł {\l} + 0xAB U+00AB («) ń {\@tabacckludge'n} + 0xB2 U+00B2 (²) š {\v s} + 0xB3 U+00B3 (³) ş {\c s} + 0xB7 U+00B7 (·) ů {\r u} + 0xB9 U+00B9 (¹) ź {\@tabacckludge'z} + 0xBA U+00BA (º) ž {\v z} + 0xBB U+00BB (») ż {\.z} + 0xBF U+00BF (¿) £ {\textsterling} + + ◇ 動作状況 ◎ uptex-1.xxの配布に含めたもの uptex 動いている。無問題。 -uplatex 動いている。無問題。 uppltotf 動いている。無問題。 uptftopl 動いている。無問題。 -updvitype set3も含めて動いている。無問題。 +updvitype 動いている。無問題。 upbibtex ほぼ動いている。しかし、jalpha.bst 使用時に 一部のエントリーでeuc動作と同等にならない問題がある。 -makejvf 簡単な対応を施した。 - オプション -u, -3, -J, -U, -H, -i を新設した。 +ukinsoku.tex JIS X 0213 に対応した。 +CMap UTF8-UTF16 + TeX Live svn に r26540 で取り込まれた。 +◎ 別の配布に含めたもの +otfパッケージ otfbeta-uptex-x.xx.tar.xz として別に公開し、 + japanese-otf-uptex としてCTANに登録した。 + TeX Live svn に r25264 あたりで取り込まれた。 + プロポーショナル仮名にも対応済み。 + https://ctan.org/pkg/japanese-otf-uptex +convbkmk.rb dvipsでのbookmark作成のためのrubyスクリプト。 + さらに、out2uni相当動作の-oオプションも追加した。 + convbkmk としてCTANに登録した。 + https://ctan.org/pkg/convbkmk +◎ 日本語TeX開発コミュニティに移管したもの upjisr-h.tfmなど JIS X 0208の範囲ではほぼUnicodeに移植出来ていると思う。 JIS X 0213の追加の約物は一応入れた。 その他 JIS X 0208/0213 以外の約物はAJ1-6でめぼしいものはないようだ。 半角カナにも対応済。 -ukinsoku.tex JIS X 0213 に対応した。 -convbkmk.rb dvipsでのbookmark作成のためのrubyスクリプト。 - さらに、out2uni相当動作の-oオプションも追加した。 -CMap UTF8-UTF16 - TeX Live svn に r26540 で取り込まれた。 -◎ TeX Live に取り込んでいただいたもの + upjisr-h.vfなどにBMP外の文字も一部追加した。 + 以降、開発元は下記に移管。 + https://github.com/texjporg/uptex-fonts +uplatex 動いている。無問題。 + 以降、開発元は下記に移管。 + https://github.com/texjporg/uplatex +makejvf 簡単な対応を施した。 + オプション -u, -3, -J, -U, -H, -i を新設した。 + 以降、開発元は下記に移管。 + https://github.com/texjporg/tex-jp-build ptexenc TeX Live svn に r23549〜r25028 あたりで取り込まれた。 JIS→Unicode の変換表は r29213 で見直した。 かなの合成文字は r38704 で取り込まれた。 + 以降、開発元は下記に移管。 + https://github.com/texjporg/tex-jp-build +◎ TeX Live に取り込んでいただいたもの euptex TeX Live の Build/source/web2c で本配布の uptexdir の置き換えでOK euptexdir 以下は新しい uptex との組合わせ可能で euptex が作成出来る。 dvips TeX Live 2010 に取り込まれた。 @@ -451,20 +541,16 @@ dvi2tty TeX Live svn に r24634 あたりで取り込まれた。 オプション -J を変更し、 -U, -E を新設した。 さらに、T1,TS1,OT2,T2A,T2B,T2C,X2エンコーディング対応機能が TeX Live に r39942 あたりで取り込まれた。 -mendex TeX Live r33962 あたりで、表記をUnicode対応とした。 +mendex TeX Live r33962 あたりで、見出しをUnicode対応とした。 upmendex mendex をベースに新規に作成した。 mendex の内部コードをUnicode化し、ICUによるソート、 読みをJIS X 0213のかなに対応、CJK対応、ラテン文字(含非英語)対応、 キリル文字対応、ギリシャ文字対応となっている。 TeX Live svn に r39638 あたりで取り込まれた。 -upmpost TeX Live r35188 あたりでupmetapostの名前で取り込まれた。 +upmpost TeX Live r35188 あたりでupmetapostの名前で取り込まれ、 + 現在upmpostの名前になっている。 ただし、おそらくuptex-0.30の頃と同様、 日本語vfの領域を食い過ぎで多書体ができないと思われる。 -otfパッケージ otfbeta-uptex-x.xx.tar.xz として別に公開した。 - TeX Live svn に r25264 あたりで取り込まれた。 - プロポーショナル仮名にも対応済み。 - 本文用 vf 作成のために mkjvf を Unicode 対応にして、 - vf を追加作成した。 Unicodeのファイル名 Unix/LinuxではlocaleがUTF-8ならば使用出来る。 Windowsでは、TeX Live 2014 に取り込まれた。 ◎ 現在の配布に含んでいないもの @@ -485,15 +571,12 @@ utfパッケージ uptex-0.30では動いている。 ◇ 今後の課題、要検討事項など < 内部実装関連 > [1] pdfTeX 拡張機能の追加は? +[2] Unicodeで複数のコードポイントを必要とする文字(IVS, + 文字合成で表される仮名等)を使えるようにする。 < dviware, 外部ソフト関連 > -[2] upmetapost で多書体が使えるようにする。 -[3] upbibtex で、jalpha.bst 使用時に +[3] upmpost で多書体が使えるようにする。 +[4] upbibtex で、jalpha.bst 使用時に 一部のエントリーでeuc動作と同等にならない問題点の解決。 -< フォント、マクロ関連 > -[4] JIS→Unicode→CID の変換をupjis?-?.vfなど - に対してうまくいく形にする。 - JIS X 0208集合の横組はよくなったが、縦組の約物はまだ上手くいかない。 - vf と標準の CMap だけでは限界があり、 CMapの整備が必要。 < その他 > [5] ドキュメントの充実。 [6] 英語ドキュメントを書く。 diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/02uptex_changelog_utf8.txt b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/02uptex_changelog_utf8.txt index 2c9c95a6827..8abf8c8e295 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/02uptex_changelog_utf8.txt +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/02uptex_changelog_utf8.txt @@ -1,5 +1,39 @@ ### ChangeLog / 変更履歴 +2018.02.24 Ver1.23-20180224a + TeXLive svn r46727 base + Build/source/texk/web2c/uptexdir: + * uptex-m.ch, uppltotf.ch, uptftopl.ch, updvitype.ch, upbibtex.ch, + uptex_version.h: + Update upTeX version number. + * uptex-m.ch, kanji.c: + Update reference of Unicode blocks to + "Blocks-10.0.0.txt Date: 2017-04-12, 17:30:00 GMT [KW]". + Exclude Latin-1 letters from "Latin-1 Supplement" block. + Set kcatcode of "Latin-1 letters", "Latin Extended-A" 15 (not_cjk). + * uppltotf.ch, uptftopl.ch: + Adapt to extend format of JFM to accept 24bit characters for chartype>0. + (from TeX Live, Thanks to Yamashita san) + * uptex-m.ch: + New primitives: \uptexversion and \uptexrevision. + (from TeX Live, Thanks to Kitagawa san) + * COPYRIGHT, COPYRIGHT.ja: + Update copyright year. + Build/source/texk/makejvf: + * Removed. Now it is distributed at + https://github.com/texjporg/tex-jp-build + Master/texmf-dist/{,source/}fonts/*: + * Removed. Now it is distributed at + https://github.com/texjporg/uptex-fonts + https://www.ctan.org/pkg/uptex-fonts + bin/convbkmk.rb: + * Removed. Now it is distributed at + https://ctan.org/pkg/convbkmk + samples: + Update. + 01uptex_doc_utf8.txt: + Update. + 2017.01.15 Ver1.22-20170115a TeXLive svn r42954 base Build/source/texk/web2c/uptexdir: diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/LICENSE b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/LICENSE index b6ca7a52262..fb79a7b3b18 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/LICENSE +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/LICENSE @@ -1,6 +1,6 @@ Copyright (c) 2010 ASCII MEDIA WORKS -Copyright (c) 2016-2017 Takuji Tanaka -Copyright (c) 2016-2017 Japanese TeX Development Community +Copyright (c) 2016-2018 Takuji Tanaka +Copyright (c) 2016-2018 Japanese TeX Development Community All rights reserved. Redistribution and use in source and binary forms, with or without diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/Makefile b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/Makefile new file mode 100644 index 00000000000..507a3c53e70 --- /dev/null +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/Makefile @@ -0,0 +1,21 @@ +KANJI = -kanji=utf8 +FONTMAP = -f ipaex.map -f uptex-ipaex.map +TEXMF = $(shell kpsewhich -var-value=TEXMFHOME) + +all: + echo Nothing to be built. + +.PHONY: install +install: + mkdir -p ${TEXMF}/doc/uptex/uptex-base + cp ./LICENSE ${TEXMF}/doc/uptex/uptex-base/ + cp ./README.md ${TEXMF}/doc/uptex/uptex-base/ + cp ./*.txt ${TEXMF}/doc/uptex/uptex-base/ + cp ./Makefile ${TEXMF}/doc/uptex/uptex-base/ + mkdir -p ${TEXMF}/doc/uptex/uptex-base/samples + cp ./samples/* ${TEXMF}/doc/uptex/uptex-base/samples/ + mkdir -p ${TEXMF}/tex/uptex/uptex-base + cp ./uptex.tex ${TEXMF}/tex/uptex/uptex-base/ + cp ./ukinsoku.tex ${TEXMF}/tex/uptex/uptex-base/ + cp ./*.ini ${TEXMF}/tex/uptex/uptex-base/ + cp ./euptex.src ${TEXMF}/tex/uptex/uptex-base/ diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/README.md b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/README.md index 4956bc81a08..bebb8a92f00 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/README.md +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/README.md @@ -1,6 +1,7 @@ # uptex-base -The bundle contains plain TeX format, documents, and samples for upTeX. +The bundle contains plain TeX format, documents, and samples for +upTeX and e-upTeX. ## Repository @@ -16,6 +17,6 @@ the 3-clause BSD license (see [LICENSE](./LICENSE)). ## Release Date -2017-04-17 +2018-02-24 Japanese TeX Development Community diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/00readme_uptex_samples.txt b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/00readme_uptex_samples.txt index 47770ee8469..09b835b116f 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/00readme_uptex_samples.txt +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/00readme_uptex_samples.txt @@ -60,7 +60,7 @@ jis_uni_variation.tex min10x.tfm, umin10x.tfm : test for {p,up}tftopl, {p,up}pltotf -utfsmpl-uplatex.tex, otfsmpl-uplatex.tex, uotftest.tex +utfsmpl-uplatex.tex, otfsmpl-uplatex.tex : test for UTF / OTF (japanese-otf) package by psitau-san bkmk-jis.tex, bkmk-utf8.tex, bkmk-docinfo.txt, diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/Makefile b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/Makefile index d968d66a72d..93488673221 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/Makefile +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/Makefile @@ -1,23 +1,43 @@ -PTEX = ptex UPTEX = uptex +PTEX = ptex UPLATEX = uplatex PLATEX = platex +UPBIBTEX = upbibtex +PBIBTEX = pbibtex DVIPS = dvips DVIPDFMX = dvipdfmx UPDVITYPE = updvitype PDVITYPE = pdvitype UPMPOST = upmpost +PMPOST = pmpost DVI2TTYJ = dvi2tty -J DVI2TTYA = dvi2tty -A DVI2TTYU = dvi2tty -U EUPLATEX = uplatex EPLATEX = platex -CONVBKMK = convbkmk.rb -g -CONVBKMKO = convbkmk.rb -g -o +CONVBKMK = convbkmk -g +CONVBKMKO = convbkmk -g -o PS2PDF = ps2pdf +#### +#### "platex on uptex" +#### These are for test purpose. +#### uplatex-euc : platex (kanji-internal=euc) on e-uptex +#### uplatex-sjis : platex (kanji-internal=sjis) on e-uptex +UPLATEX_EUC = euptex -progname=uplatex-euc +UPLATEX_SJIS = euptex -progname=uplatex-sjis + +uplatex-euc.fmt: + euptex -ini -etex -jobname=uplatex-euc -progname=uplatex-euc -kanji=utf8 --kanji-internal=euc platex.ini + +uplatex-sjis.fmt: + euptex -ini -etex -jobname=uplatex-sjis -progname=uplatex-sjis -kanji=utf8 --kanji-internal=sjis platex.ini + +#### +#### + all: misc kin widow uptex uplatex aozora adobe encswitch \ - jscman tfpl otf jbib jisuni dvi2tty bkmk consio + jscman tfpl otf jbib jisuni dvi2tty bkmk consio eplatex texxet misc: misch miscv @@ -32,6 +52,7 @@ misch: $(UPLATEX) "\def\withhyperref{dvips}\input" $$f-check-h-utf8.tex ; \ $(DVIPS) $$f-check-h-utf8 ; \ $(CONVBKMK) $$f-check-h-utf8.ps ; \ + $(PS2PDF) $$f-check-h-utf8-convbkmk.ps ; \ done miscv: @@ -41,10 +62,11 @@ miscv: $(UPLATEX) "\def\withhyperref{dvipdfmx}\input" $$f-check-v-utf8.tex ; \ $(UPDVITYPE) $$f-check-v-utf8.dvi > $$f-check-v-utf8.pdvitype ; \ perl check_enc.pl utf8 $$f-check-v-utf8.log $$f-check-v-utf8.aux $$f-check-v-utf8.out $$f-check-v-utf8.pdvitype ; \ - $(DVIPDFMX) -l $$f-check-v-utf8 ; \ + $(DVIPDFMX) $$f-check-v-utf8 ; \ $(UPLATEX) "\def\withhyperref{dvips}\input" $$f-check-v-utf8.tex ; \ - $(DVIPS) -t landscape $$f-check-v-utf8 ; \ + $(DVIPS) $$f-check-v-utf8 ; \ $(CONVBKMK) $$f-check-v-utf8.ps ; \ + $(PS2PDF) $$f-check-v-utf8-convbkmk.ps ; \ done kin: @@ -53,13 +75,13 @@ kin: $(DVIPS) kinsoku-chk-utf8 widow: - platex widow + $(PLATEX) widow mv widow.dvi widow-platex.dvi $(DVIPDFMX) widow-platex.dvi - uplatex-euc --kanji-internal=euc widow + $(UPLATEX_EUC) widow mv widow.dvi widow-u-euc.dvi $(DVIPDFMX) widow-u-euc.dvi - uplatex widow + $(UPLATEX) widow mv widow.dvi widow-u-uptex.dvi $(DVIPDFMX) widow-u-uptex.dvi @@ -118,16 +140,17 @@ greek: encswitch: encswitchj encswitchp encswitchu +### "platex on uptex" for test encswitchj: for ie in euc sjis; do \ - uptex -kanji=$$ie --kanji-internal=$$ie -fmt=uplatex-$$ie simple-jis.tex ; \ + euptex -kanji=$$ie --kanji-internal=$$ie -fmt=uplatex-$$ie simple-jis.tex ; \ perl check_enc.pl $$ie simple-jis.log simple-jis.aux || exit ; \ mv simple-jis.dvi simple-jis0-$$ie.dvi ; \ mv simple-jis.log simple-jis0-$$ie.log ; \ mv simple-jis.aux simple-jis0-$$ie.aux ; \ $(DVIPDFMX) simple-jis0-$$ie.dvi ; \ for fe in jis euc sjis utf8; do \ - uptex -kanji=$$fe --kanji-internal=$$ie -fmt=uplatex-$$ie simple-$$fe.tex ; \ + euptex -kanji=$$fe --kanji-internal=$$ie -fmt=uplatex-$$ie simple-$$fe.tex ; \ perl check_enc.pl $$fe simple-$$fe.log simple-$$fe.aux || exit ; \ mv simple-$$fe.dvi simple-$$fe-$$ie.dvi ; \ mv simple-$$fe.log simple-$$fe-$$ie.log ; \ @@ -138,6 +161,7 @@ encswitchj: done ; \ done +### platex encswitchp: for fe in jis euc sjis utf8; do \ $(PLATEX) -kanji=$$fe simple-$$fe.tex ; \ @@ -148,12 +172,13 @@ encswitchp: $(DVIPDFMX) simple-$$fe-platex.dvi ; \ $(PDVITYPE) -kanji=$$fe simple-$$fe-platex.dvi > simple-$$fe-platex.pdvitype ; \ perl check_enc.pl $$fe simple-$$fe-platex.pdvitype || exit ; \ - done ; \ + done +### uplatex encswitchu: for ie in uptex; do \ for fe in jis utf8; do \ - uplatex -kanji=utf8 --kanji-internal=$$ie simple-u-$$fe.tex ; \ + $(UPLATEX) -kanji=utf8 simple-u-$$fe.tex ; \ perl check_enc.pl $$ie simple-u-$$fe.log simple-u-$$fe.aux || exit ; \ mv simple-u-$$fe.dvi simple-u-$$fe-$$ie.dvi ; \ mv simple-u-$$fe.log simple-u-$$fe-$$ie.log ; \ @@ -183,17 +208,25 @@ dvi2ttyu: encswitchu perl check_enc.pl $$fe simple-u-jis-uptex-$$fe-u.dvi2tty || exit ; \ diff simple-u-jis-uptex-$$fe-j.dvi2tty simple-u-jis-uptex-$$fe-u.dvi2tty || exit ; \ done + for fe in u; do \ + $(DVI2TTYJ) -w 62 -o simple-u-utf8-uptex-$$fe-j.dvi2tty -E $$fe simple-u-utf8-uptex.dvi ; \ + perl check_enc.pl $$fe simple-u-utf8-uptex-$$fe-j.dvi2tty || exit ; \ + $(DVI2TTYU) -w 62 -o simple-u-utf8-uptex-$$fe-u.dvi2tty -E $$fe simple-u-utf8-uptex.dvi ; \ + perl check_enc.pl $$fe simple-u-utf8-uptex-$$fe-u.dvi2tty || exit ; \ + diff simple-u-utf8-uptex-$$fe-j.dvi2tty simple-u-utf8-uptex-$$fe-u.dvi2tty || exit ; \ + done -jbib: jbibj jbibu +jbib: jbibp jbibu -jbibj: - for ie in euc ; do \ +### platex & upbibtex +jbibp: for be in euc uptex; do \ for fe in jis euc sjis utf8; do \ - uptex -kanji=$$fe --kanji-internal=$$ie -fmt=uplatex-$$ie jbib1-jis.tex ; \ - upbibtex -kanji=$$fe --kanji-internal=$$be jbib1-jis ; \ - uptex -kanji=$$fe --kanji-internal=$$ie -fmt=uplatex-$$ie jbib1-jis.tex ; \ - uptex -kanji=$$fe --kanji-internal=$$ie -fmt=uplatex-$$ie jbib1-jis.tex ; \ + rm -f jbib1-jis.aux jbib1-jis.bbl ; \ + $(PLATEX) -kanji=$$fe jbib1-jis.tex ; \ + $(UPBIBTEX) -kanji=$$fe --kanji-internal=$$be jbib1-jis ; \ + $(PLATEX) -kanji=$$fe jbib1-jis.tex ; \ + $(PLATEX) -kanji=$$fe jbib1-jis.tex ; \ perl check_enc.pl $$fe jbib1-jis.aux jbib1-jis.bbl || exit ; \ mv jbib1-jis.dvi jbib1-$$fe-$$be.dvi ; \ mv jbib1-jis.log jbib1-$$fe-$$be.log ; \ @@ -202,17 +235,17 @@ jbibj: mv jbib1-jis.blg jbib1-$$fe-$$be.blg ; \ $(DVIPDFMX) jbib1-$$fe-$$be.dvi ; \ done ; \ - done ; \ done +### uplatex & upbibtex jbibu: - for ie in uptex; do \ for be in uptex; do \ for fe in utf8; do \ - uplatex -kanji=$$fe --kanji-internal=$$ie jbib2-utf8.tex ; \ - upbibtex -kanji=$$fe --kanji-internal=$$be jbib2-utf8 ; \ - uplatex -kanji=$$fe --kanji-internal=$$ie jbib2-utf8.tex ; \ - uplatex -kanji=$$fe --kanji-internal=$$ie jbib2-utf8.tex ; \ + rm -f jbib2-utf8.aux jbib2-utf8.bbl ; \ + $(UPLATEX) -kanji=$$fe jbib2-utf8.tex ; \ + $(UPBIBTEX) -kanji=$$fe --kanji-internal=$$be jbib2-utf8 ; \ + $(UPLATEX) -kanji=$$fe jbib2-utf8.tex ; \ + $(UPLATEX) -kanji=$$fe jbib2-utf8.tex ; \ perl check_enc.pl $$fe jbib2-utf8.aux jbib2-utf8.bbl || exit ; \ mv jbib2-utf8.dvi jbib2-$$fe-$$be.dvi ; \ mv jbib2-utf8.log jbib2-$$fe-$$be.log ; \ @@ -221,7 +254,6 @@ jbibu: mv jbib2-utf8.blg jbib2-$$fe-$$be.blg ; \ $(DVIPDFMX) jbib2-$$fe-$$be.dvi ; \ done ; \ - done ; \ done pmpost: pmpostj pmpostu @@ -229,8 +261,8 @@ pmpost: pmpostj pmpostu pmpostj: for fe in jis euc sjis utf8; do \ for fn in area jstr; do \ - $(UPMPOST) -kanji=$$fe -tex=uplatex-$$fe $$fn-$$fe.mp ; 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\ - $(UPLATEX) "\def\option{$$opt}\def\class{utarticle}\input" uotftest-utf8.tex ; \ - mv uotftest-utf8.dvi uotftest-$$opt-v-uplatex.dvi ; \ - $(DVIPDFMX) uotftest-$$opt-v-uplatex.dvi ; \ - done - -otf_platex: - for opt in default deluxe expert bold noreplace; do \ - $(PLATEX) "\def\option{$$opt}\def\class{jarticle}\input" uotftest.tex ; \ - mv uotftest.dvi uotftest-$$opt-h-platex.dvi ; \ - $(DVIPDFMX) uotftest-$$opt-h-platex.dvi ; \ - $(PLATEX) "\def\option{$$opt}\def\class{tarticle}\input" uotftest.tex ; \ - mv uotftest.dvi uotftest-$$opt-v-platex.dvi ; \ - $(DVIPDFMX) uotftest-$$opt-v-platex.dvi ; \ - done - # It requires ruby. bkmk: bkmk_jis bkmk_utf8 +bkmk_jis: bkmk_jis_dvipdfmx bkmk_jis_dvips +bkmk_utf8: bkmk_utf8_dvipdfmx bkmk_utf8_dvips -bkmk_jis: bkmk_docinfo +bkmk_jis_dvipdfmx: bkmk_docinfo for en in jis ; do \ - for up in platex uplatex-sjis uplatex-euc uplatex; do \ - rm bkmk-$$en.aux bkmk-$$en.out ; \ + for up in platex uplatex; do \ + rm -f bkmk-$$en.aux bkmk-$$en.out ; \ $$up bkmk-$$en.tex ; \ $$up "\def\withhyperref{dvipdfmx}\input" bkmk-$$en.tex ; \ $$up "\def\withhyperref{dvipdfmx}\input" bkmk-$$en.tex ; \ @@ -364,6 +378,13 @@ bkmk_jis: bkmk_docinfo $$up "\def\withhyperref{dvipdfmx}\def\nocmap{true}\input" bkmk-$$en.tex ; \ mv bkmk-$$en.dvi bkmk-$$en-pd2-$$up.dvi ; \ $(DVIPDFMX) bkmk-$$en-pd2-$$up.dvi ; \ + done \ + done + +bkmk_jis_dvips: bkmk_docinfo + for en in jis ; do \ + for up in platex uplatex; do \ + rm -f bkmk-$$en.aux bkmk-$$en.out ; \ $$up "\def\withhyperref{dvips}\input" bkmk-$$en.tex ; \ $$up "\def\withhyperref{dvips}\input" bkmk-$$en.tex ; \ mv bkmk-$$en.dvi bkmk-$$en-ps-$$up.dvi ; \ @@ -373,10 +394,10 @@ bkmk_jis: bkmk_docinfo done \ done -bkmk_utf8: bkmk_docinfo +bkmk_utf8_dvipdfmx: bkmk_docinfo for en in utf8; do \ - for up in uplatex-utf8 uplatex; do \ - rm bkmk-$$en.aux bkmk-$$en.out ; \ + for up in platex uplatex; do \ + rm -f bkmk-$$en.aux bkmk-$$en.out ; \ $$up "\def\withhyperref{dvipdfmx}\input" bkmk-$$en.tex ; \ $$up "\def\withhyperref{dvipdfmx}\input" bkmk-$$en.tex ; \ mv bkmk-$$en.dvi bkmk-$$en-pd-$$up.dvi ; \ @@ -387,13 +408,19 @@ bkmk_utf8: bkmk_docinfo $$up "\def\withhyperref{dvipdfmx}\def\nocmap{true}\input" bkmk-$$en.tex ; \ mv bkmk-$$en.dvi bkmk-$$en-pd2-$$up.dvi ; \ $(DVIPDFMX) bkmk-$$en-pd2-$$up.dvi ; \ + done \ + done + +bkmk_utf8_dvips: bkmk_docinfo + for en in utf8; do \ + for up in platex uplatex; do \ + rm -f bkmk-$$en.aux bkmk-$$en.out ; \ $$up "\def\withhyperref{dvips}\input" bkmk-$$en.tex ; \ $$up "\def\withhyperref{dvips}\input" bkmk-$$en.tex ; \ mv bkmk-$$en.dvi bkmk-$$en-ps-$$up.dvi ; \ $(DVIPS) bkmk-$$en-ps-$$up.dvi ; \ $(CONVBKMK) bkmk-$$en-ps-$$up.ps ; \ $(PS2PDF) bkmk-$$en-ps-$$up-convbkmk.ps ; \ - rm bkmk-$$en.aux bkmk-$$en.out ; \ done \ done @@ -430,13 +457,20 @@ texxet_eplatex: $(DVIPDFMX) texxet-jis-eplatex.dvi ; \ $(DVI2TTYA) -w 62 -o texxet-jis-eplatex.dvi2tty -E u texxet-jis-eplatex.dvi -# Following files are in the eptex distribution eptex-*.tar.bz2 -# eptexdoc.tex fam256p.tex fam256d.tex styles.tex -eptexdoc: eptexdoc.tex fam256p.tex fam256d.tex styles.tex - $(EPLATEX) -kanji=utf8 eptexdoc.tex ; \ - $(EPLATEX) -kanji=utf8 eptexdoc.tex ; \ - $(DVIPDFMX) eptexdoc.dvi +# Following files are in ptex-base +eptexdoc-uplatex.tex: + cat `kpsewhich -format=doc eptexdoc.tex` | \ + sed -e "s/]{jsarticle}/,uplatex]{jsarticle}/" > eptexdoc-uplatex.tex + cp -p `kpsewhich -format=doc fam256p.tex` . + cp -p `kpsewhich -format=doc fam256d.tex` . + +eptexdoc: eptexdoc-uplatex.tex + $(EUPLATEX) -kanji=utf8 eptexdoc-uplatex.tex ; \ + $(EUPLATEX) -kanji=utf8 eptexdoc-uplatex.tex ; \ + $(DVIPDFMX) eptexdoc-uplatex.dvi + clean: - rm *.aux *.log *.dvi *.ps *.pdf *.mpx *.1 \ - min10x-* umin10x-* *.out *.blg *.bbl *.pdvitype *.dvi2tty + rm -f *.aux *.log *.dvi *.ps *.pdf *.mpx *.1 \ + min10x-* umin10x-* *.out *.blg *.bbl *.pdvitype *.dvi2tty \ + jsclasses-uplatex.dtx eptexdoc-uplatex.tex fam256*.tex diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-cns-utf8.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-cns-utf8.tex index befccc54a55..fc279fa1736 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-cns-utf8.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-cns-utf8.tex @@ -9,6 +9,9 @@ % % A newer CMap may be required for some code points. % +\kcatcode"C0=18% U+00C0:À (Latin-1 Supplement, Latin-1 letters) +\kcatcode"100=18% U+0100:Ā (Latin Extended-A) + \font\uptchrm = uptchrm-h at 9.62216pt \uptchrm diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-gb-utf8.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-gb-utf8.tex index f03f1550ca8..b1538bc2f78 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-gb-utf8.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-gb-utf8.tex @@ -9,6 +9,9 @@ % % A newer CMap may be required for some code points. % +\kcatcode"C0=18% U+00C0:À (Latin-1 Supplement, Latin-1 letters) +\kcatcode"100=18% U+0100:Ā (Latin Extended-A) + \font\upschrm = upschrm-h at 9.62216pt \upschrm diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-jp-utf8.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-jp-utf8.tex index 97557704376..41b21b779a4 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-jp-utf8.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-jp-utf8.tex @@ -9,6 +9,9 @@ % % A newer CMap may be required for some code points. % +\kcatcode"C0=18% U+00C0:À (Latin-1 Supplement, Latin-1 letters) +\kcatcode"100=18% U+0100:Ā (Latin Extended-A) + \font\upjpnrm = upjpnrm-h at 9.62216pt \upjpnrm diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-kr-utf8.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-kr-utf8.tex index fde820504f8..55a162b5659 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-kr-utf8.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/adobe-kr-utf8.tex @@ -9,10 +9,12 @@ % % A newer CMap may be required for some code points. % +\kcatcode"C0=18% U+00C0:À (Latin-1 Supplement, Latin-1 letters) +\kcatcode"100=18% U+0100:Ā (Latin Extended-A) %% to ignore linebreak -\kcatcode"1100=18% Hangul Jamo -\kcatcode"3130=18% Hangul Compatibility Jamo -\kcatcode"AC00=18% Hangul Syllables +\kcatcode"1100=18% U+1100:ᄀ (Hangul Jamo) +\kcatcode"3131=18% U+3131:ㄱ (Hangul Compatibility Jamo) +\kcatcode"AC00=18% U+AC00:가 (Hangul Syllables) \font\upkorrm = upkorrm-h at 9.62216pt \upkorrm diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/box-jis.eps b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/box-jis.eps index 63f441f2be3..951fc8ed7a5 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/box-jis.eps +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/box-jis.eps @@ -1,17 +1,17 @@ -%!PS-Adobe-2.0-EPSF
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-100 380 moveto
-/Ryumin-Light-H findfont 70 scalefont setfont
-(%F%9%H) show
-100 280 moveto
-/Helvetica findfont 70 scalefont setfont
-(JIS) show
-100 180 moveto
-/Ryumin-Light-H findfont 70 scalefont setfont
-($GId9f2=) show
+%!PS-Adobe-2.0-EPSF +%%BoundingBox: 0 0 600 600 +10 10 moveto +590 10 lineto +590 590 lineto +10 590 lineto +closepath +stroke +100 380 moveto +/Ryumin-Light-H findfont 70 scalefont setfont +(%F%9%H) show +100 280 moveto +/Helvetica findfont 70 scalefont setfont +(JIS) show +100 180 moveto +/Ryumin-Light-H findfont 70 scalefont setfont +($GId9f2=) show diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/check_enc.pl b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/check_enc.pl index 221073f61b1..70e184e6b6d 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/check_enc.pl +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/check_enc.pl @@ -1,4 +1,4 @@ -#!/usr/bin/perl +#!/usr/bin/env perl # This software is public domain. diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/cjk_babel.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/cjk_babel.tex index 37de94a9095..d3e62de3063 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/cjk_babel.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/cjk_babel.tex @@ -14,6 +14,17 @@ \usepackage[OT2,T2A,T2B,T2C,T1]{fontenc} \usepackage[french,german,czech,russian,japanese]{babel} +%%% Setting of kcatcode %%% +%%% kcatcode 15: not cjk, 16: kanji, 17: kana, 18: other cjk char +\kcatcode"A7=15% U+00A7:§ (Latin-1 Supplement, Common) +%\kcatcode"C0=15% U+00C0:À (Latin-1 Supplement, Latin-1 letters) +%\kcatcode"100=15% U+0100:Ā (Latin Extended-A) +\kcatcode`П=15% U+041F:П (Cyrillic) +\kcatcode`“=15% U+201C:“ (General Punctuation) +% +% pxcjkcat package https://ctan.org/pkg/pxcjkcat +%\usepackage[prefernoncjk]{pxcjkcat} + \DeclareFontFamily{JY2}{jpnrm}{} \DeclareFontFamily{JY2}{schrm}{} \DeclareFontFamily{JY2}{tchrm}{} @@ -32,10 +43,6 @@ \DeclareRobustCommand\korrm{\kanjifamily{korrm}\selectfont} \begin{document} -\kcatcode`ç=15% not cjk character -\kcatcode`Ŕ=15 -\kcatcode`П=15 -\kcatcode`“=15 \selectlanguage{french} \section{フランス語 Français} @@ -106,6 +113,29 @@ in fluffy souffl\'es?'' often naïve vis-à-vis the dæmonic phœnix’s official rôle in fluffy soufflés?” +\noindent +\kcatcode"2423=15% U+2423: ␣ (Control Pictures) +T1 with UTF-8 direct input:\\ +\begin{center}\begin{tabular}{r|l|l|} +00:&(`)()()()()()()()&()()()(¸)()(‚)(‹)(›)\\ +10:&(“)(”)(„)(«)(»)(–)(—)()&()(ı)()()()()()()\\ +20:&(␣)(!)(")()()()()(’)&()()(*)(+)(,)()(.)(/)\\ +30:&(0)(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)&(8)(9)(:)(;)()(=)()(?)\\ +40:&(@)(A)(B)(C)(D)(E)(F)(G)&(H)(I)(J)(K)(L)(M)(N)(O)\\ +50:&(P)(Q)(R)(S)(T)(U)(V)(W)&(X)(Y)(Z)([)()(])()()\\ +60:&(‘)(a)(b)(c)(d)(e)(f)(g)&(h)(i)(j)(k)(l)(m)(n)(o)\\ +70:&(p)(q)(r)(s)(t)(u)(v)(w)&(x)(y)(z)()(|)()()(‐)\\ +80:&(Ă)(Ą)(Ć)(Č)(Ď)(Ě)(Ę)(Ğ)&(Ĺ)(Ľ)(Ł)(Ń)(Ň)(Ŋ)(Ő)(Ŕ)\\ +90:&(Ř)(Ś)(Š)(Ş)(Ť)(Ţ)(Ű)(Ů)&(Ÿ)(Ź)(Ž)(Ż)(IJ)(İ)(đ)(§)\\ +A0:&(ă)(ą)(ć)(č)(ď)(ě)(ę)(ğ)&(ĺ)(ľ)(ł)(ń)(ň)(ŋ)(ő)(ŕ)\\ +B0:&(ř)(ś)(š)(ş)(ť)(ţ)(ű)(ů)&(ÿ)(ź)(ž)(ż)(ij)(¡)(¿)(£)\\ +C0:&(À)(Á)(Â)(Ã)(Ä)(Å)(Æ)(Ç)&(È)(É)(Ê)(Ë)(Ì)(Í)(Î)(Ï)\\ +D0:&(Ð)(Ñ)(Ò)(Ó)(Ô)(Õ)(Ö)(Œ)&(Ø)(Ù)(Ú)(Û)(Ü)(Ý)(Þ)()\\ +E0:&(à)(á)(â)(ã)(ä)(å)(æ)(ç)&(è)(é)(ê)(ë)(ì)(í)(î)(ï)\\ +F0:&(ð)(ñ)(ò)(ó)(ô)(õ)(ö)(œ)&(ø)(ù)(ú)(û)(ü)(ý)(þ)(ß)\\ +\end{tabular}\end{center} + + \selectlanguage{russian} \section{ロシア語 \fontencoding{T2A}\selectfont{}Русский} \fontencoding{T2A}\selectfont @@ -165,7 +195,7 @@ T2A:\\ 可参考「如何阅读本问答集及了解其编排结构」该项中的说明。 \def\today{% - \number\year 年 + \number\year 年 \number\month 月 \number\day 日 } @@ -183,7 +213,7 @@ T2A:\\ 可參考「如何閱讀本問答集及了解其編排結構」該項中的說明。 \def\today{% - \number\year 年 + \number\year 年 \number\month 月 \number\day 日 } @@ -200,17 +230,17 @@ T2A:\\ % Ref. http://project.ktug.or.kr/omega-cjk/tug2004-preprint.pdf 이 FAQ은 자주 반복되는 질문과 그에 대한 대답을 -간단명료한 -양식으로% +간단명료한 양식으로 모아 엮어졌습니다. 이 FAQ의 구조는 지난 판에 비하여 -획기적으로변경되었습니다. +획기적으로 변경% (A space is NOT inserted here.) +되었습니다. 상세한 것은 ``이 FAQ을 어떻게 읽을 것인가'' 라는 대목을 참조하시기 바랍니다. \def\today{% - \number\year 연% + \number\year 년% \number\month 월% \number\day 일% } diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/greek-uplatex.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/greek-uplatex.tex index 9a2cf2445a8..56b93898776 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/greek-uplatex.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/greek-uplatex.tex @@ -8,20 +8,22 @@ % and is modified for upLaTeX % \documentclass[a4j]{ujarticle} - -\kcatcode`ç=15% not cjk character -%\kcatcode`Ŕ=15 -%\kcatcode`П=15 -%\kcatcode`“=15 -\kcatcode`α=15 -\kcatcode`ἀ=15 -\kcatcode`’=15 - \usepackage{ucs} \usepackage[utf8x]{inputenc} \usepackage[10pt]{type1ec} \usepackage[T1]{fontenc} \usepackage[polutonikogreek]{babel} + +%%% Setting of kcatcode %%% +%%% kcatcode 15: not cjk, 16: kanji, 17: kana, 18: other cjk char +%\kcatcode"E7=15% U+00E7:ç (Latin-1 Supplement, Latin-1 letters) +\kcatcode`α=15% U+03B1:α (Greek) +\kcatcode`ἀ=15% U+1F00: ἀ (Greek Extended) +\kcatcode`’=15% U+2019: ’ (General Punctuation) +% +% pxcjkcat package https://ctan.org/pkg/pxcjkcat +%\usepackage[prefernoncjk]{pxcjkcat} + \begin{document} \selectlanguage{polutonikogreek} diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/jbib2-utf8.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/jbib2-utf8.tex index a5defce1355..802304e5ef0 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/jbib2-utf8.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/jbib2-utf8.tex @@ -4,11 +4,11 @@ % set3 関連の制御をコマンドラインから行う % ①,② のどれかを実行すればよい。 % ① without set3 -% $ uplatex jbib2-utf8.tex +% $ uplatex "\def\withsetthree{no}\input" jbib2-utf8.tex % ② with set3 -% $ uplatex "\def\withsetthree{yes}\input" jbib2-utf8.tex +% $ uplatex jbib2-utf8.tex %%%%%% -\def\withsetthreetmp{yes} +\def\withsetthreetmp{no} \def\noop#1{} \def\JLaTeX{J\LaTeX} @@ -134,7 +134,7 @@ jbibtexのテスト\cite{改行位置3a}。 jbibtexのテスト\cite{改行位置3b}。 jbibtexのテスト\cite{改行位置3c}。 % set3対応フォント+dviwareなら、「𠮷」もUTF-8で直接書ける。 -\ifx\withsetthree\withsetthreetmp +\ifx\withsetthree\withsetthreetmp\else jbibtexのテスト\cite{改行位置4a}。 jbibtexのテスト\cite{改行位置4b}。 jbibtexのテスト\cite{改行位置4c}。 @@ -150,7 +150,7 @@ jbibtexのテスト\cite{test:misc0}。 jbibtexのテスト\cite{test:misc1}。 jbibtexのテスト\cite{test:misc2}。 % set3対応フォント+dviwareなら、「𠮷」もUTF-8で直接書ける。 -\ifx\withsetthree\withsetthreetmp +\ifx\withsetthree\withsetthreetmp\else jbibtexのテスト\cite{髙島𠮷野}。 \fi diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/jbtest.bib b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/jbtest.bib index 652c17fd165..41f4491d861 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/jbtest.bib +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/jbtest.bib @@ -1,13 +1,17 @@ @book{森鷗外:百物語, yomi = "Mori Ogai", author = "森 鷗外", - title = "百物語" + title = "百物語", + publisher = "中央公論", + year = 1911 } @book{里見弴:極楽とんぼ, yomi = "Satomi Ton", author = "里見 弴", - title = "極楽とんぼ" + title = "極楽とんぼ", + publisher = "岩波文庫", + year = 1961 } diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/misc-check-h-utf8.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/misc-check-h-utf8.tex index 256770ba895..1287affbda7 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/misc-check-h-utf8.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/misc-check-h-utf8.tex @@ -18,7 +18,7 @@ %% for hyperref + dvipdfmx \usepackage[dvipdfm,bookmarks=true,bookmarksnumbered=true,% bookmarkstype=toc]{hyperref} -\AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode UTF8-UCS2}} +\AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode UTF8-UTF16}} %% \fi @@ -116,8 +116,8 @@ upjisr-h.tfm & \end{tabular} -\section{括弧類} -\subsection{JIS X 0208にあるもの} +\section{約物} +\subsection{JIS X 0208にある括弧類} ‘回’ “回” （回） 〔回〕 ［回］ ｛回｝ 〈回〉 《回》 「回」 『回』 【回】 {\gt @@ -126,14 +126,33 @@ upjisr-h.tfm & %‘回’ “回” は、upTeX-0.13 で改善した。 -\subsection{JIS X 0213で追加されたもの} +\subsection{JIS X 0213で追加された括弧類} ｟回｠ 〘回〙 〖回〗 〝回〟 {\gt ｟回｠ 〘回〙 〖回〗 〝回〟 } -{\gt 〖回〗} は、KozGoProVI-Medium.otfならうまくいくはず。 +% {\gt 〖回〗} は、KozGoProVI-Medium.otfならうまくいくはず。 + +\subsection{縦組みでの動作が気になるもの} +回回：回回；回回、回回。回回，回回． + +㍾㍽㍼㍻ ㍉㌔㌢㍍㌘㌧㌃㌶㍑㍗㌍㌦㌣㌫㍊㌻ + +→←↑↓ ☞☜☝☟ ⇨⇦⇧⇩ ➡⬅⬆⬇⮕ + +①＝① ②≒② ③≠③ ④≡④ ⑤―⑤ ⑥−⑥ ⑦‐⑦ ⑧゠⑧ ⑨‥⑨ ⑩…⑩ ⑪〜⑪ ⑫ー⑫ + +{\gt +回回：回回；回回、回回。回回，回回． + +㍾㍽㍼㍻ ㍉㌔㌢㍍㌘㌧㌃㌶㍑㍗㌍㌦㌣㌫㍊㌻ + +→←↑↓ ☞☜☝☟ ⇨⇦⇧⇩ ➡⬅⬆⬇⮕ + +①＝① ②≒② ③≠③ ④≡④ ⑤―⑤ ⑥−⑥ ⑦‐⑦ ⑧゠⑧ ⑨‥⑨ ⑩…⑩ ⑪〜⑪ ⑫ー⑫ +} \section{いわゆる『JIS外字』←不正確な言い方だが} JIS X 0208, JIS X 0213では、別のコードポイントの文字に包摂されている @@ -177,6 +196,7 @@ B: 啞焰鷗嚙俠軀鹼麴屢繡蔣醬蟬搔驒簞摑塡顚禱瀆囊潑醱頰 } \subsection{JIS X 0213:2004追加漢字 (10字)} +\noindent 俱剝%𠮟 吞噓姸屛幷瘦繫 (1字はextension B (BMP外)) diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/misc-check-v-utf8.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/misc-check-v-utf8.tex index d5ae18739ef..df332765ae5 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/misc-check-v-utf8.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/misc-check-v-utf8.tex @@ -1,4 +1,4 @@ -\documentclass{utarticle} +\documentclass[landscape]{utarticle} %%%%%%%% % hyperref 関連の制御をコマンドラインから行う @@ -18,7 +18,7 @@ %% for hyperref + dvipdfmx \usepackage[dvipdfm,bookmarks=true,bookmarksnumbered=true,% bookmarkstype=toc]{hyperref} -\AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode UTF8-UCS2}} +\AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode UTF8-UTF16}} %% \fi @@ -116,24 +116,45 @@ upjisr-v.tfm & \end{tabular} -\section{括弧類} -\subsection{JIS X 0208にあるもの} +\section{約物} +\subsection{JIS X 0208にある括弧類} ‘回’ “回” （回） 〔回〕 ［回］ ｛回｝ 〈回〉 《回》 「回」 『回』 【回】 {\gt ‘回’ “回” （回） 〔回〕 ［回］ ｛回｝ 〈回〉 《回》 「回」 『回』 【回】 } -%‘回’ “回” は、縦組ではうまくいかない。 +%‘回’ “回” は、縦組では UniJISup-UTF16-V により改善する。 -\subsection{JIS X 0213で追加されたもの} +\subsection{JIS X 0213で追加された括弧類} ｟回｠ 〘回〙 〖回〗 〝回〟 {\gt ｟回｠ 〘回〙 〖回〗 〝回〟 } -{\gt 〖回〗} は、KozGoProVI-Medium.otfならうまくいくはず。 +% {\gt 〖回〗} は、KozGoProVI-Medium.otfならうまくいくはず。 + +\subsection{縦組みでの動作が気になるもの} +回回：回回；回回、回回。回回，回回． + +㍾㍽㍼㍻ ㍉㌔㌢㍍㌘㌧㌃㌶㍑㍗㌍㌦㌣㌫㍊㌻ + +→←↑↓ ☞☜☝☟ ⇨⇦⇧⇩ ➡⬅⬆⬇⮕ + +①＝① ②≒② ③≠③ ④≡④ ⑤―⑤ ⑥−⑥ ⑦‐⑦ ⑧゠⑧ ⑨‥⑨ ⑩…⑩ ⑪〜⑪ ⑫ー⑫ + +{\gt +回回：回回；回回、回回。回回，回回． + +㍾㍽㍼㍻ ㍉㌔㌢㍍㌘㌧㌃㌶㍑㍗㌍㌦㌣㌫㍊㌻ + +→←↑↓ ☞☜☝☟ ⇨⇦⇧⇩ ➡⬅⬆⬇⮕ + +①＝① ②≒② ③≠③ ④≡④ ⑤―⑤ ⑥−⑥ ⑦‐⑦ ⑧゠⑧ ⑨‥⑨ ⑩…⑩ ⑪〜⑪ ⑫ー⑫ +} + +% 一部は UniJISup-UTF16-V により改善する。 \section{いわゆる『JIS外字』←不正確な言い方だが} JIS X 0208, JIS X 0213では、別のコードポイントの文字に包摂されている @@ -177,6 +198,7 @@ B: 啞焰鷗嚙俠軀鹼麴屢繡蔣醬蟬搔驒簞摑塡顚禱瀆囊潑醱頰 } \subsection{JIS X 0213:2004追加漢字 (10字)} +\noindent 俱剝%𠮟 吞噓姸屛幷瘦繫 (1字はextension B (BMP外)) diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/otfsmpl-uplatex.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/otfsmpl-uplatex.tex index fe006d6a3b2..8f7aeb9f459 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/otfsmpl-uplatex.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/otfsmpl-uplatex.tex @@ -25,8 +25,12 @@ \kchar"9AD9橋さん\textbf{\kchar"9AD9橋さん} 鼻濁音「\CID{16382}」とか\textbf{「\CID{13706}野家」}とかも出せます。 + % set3対応フォント+dviwareなら、「𠮷野家」もUTF-8で直接書ける。 -%\textbf{𠮷野家\char"20BB7野家\kchar"20BB7野家} +\UTF{20BB7}野家\textbf{\UTF{20BB7}野家}% +\CID{13706}野家\textbf{\CID{13706}野家}\\% +𠮷野家\textbf{𠮷野家}\char"20BB7野家\textbf{\char"20BB7野家}% +\kchar"20BB7野家\textbf{\kchar"20BB7野家} \CID{239}\CID{331}∀\CID{331}\CID{240}\CID{344}\CID{344}~~ \CID{239}\CID{326}\CID{389}Д\CID{389}\CID{240}\CID{373}\CID{355}\CID{388}\CID{342} @@ -51,8 +55,8 @@ U+9593 & 間 & \char"9593 & \kchar"9593 & \UTF{9593} & \CID{1554} & 日間 \\ U+9592 & 閒 & \char"9592 & \kchar"9592 & \UTF{9592} & \CID{8685} & 月間 \\ U+9AD8 & 高 & \char"9AD8 & \kchar"9AD8 & \UTF{9AD8} & \CID{2036} & 口高 \\ U+9AD9 & 髙 & \char"9AD9 & \kchar"9AD9 & \UTF{9AD9} & \CID{8705} & 梯子高 \\ -%U+5409 & 吉 & \char"5409 & \kchar"5409 & \UTF{5409} & \CID{1634} & 士吉 \\ -%U+20BB7 & 𠮷 & \char"20BB7 & \kchar"20BB7 & --- & \CID{13706} & 土吉 \\ +U+5409 & 吉 & \char"5409 & \kchar"5409 & \UTF{5409} & \CID{1634} & 士吉 \\ +U+20BB7 & 𠮷 & \char"20BB7 & \kchar"20BB7 & \UTF{20BB7} & \CID{13706} & 土吉 \\ \end{tabular} \vskip2zh diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/sangoku-uplatex.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/sangoku-uplatex.tex index 976f0121efa..94b1ca87095 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/sangoku-uplatex.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/sangoku-uplatex.tex @@ -1,4 +1,4 @@ -\documentclass[twocolumn]{utarticle} +\documentclass[twocolumn]{utarticle} \usepackage{color} diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/set3-check-h-utf8.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/set3-check-h-utf8.tex index d39be821624..15c62a0ca0e 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/set3-check-h-utf8.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/set3-check-h-utf8.tex @@ -18,7 +18,7 @@ %% for hyperref + dvipdfmx \usepackage[dvipdfm,bookmarks=true,bookmarksnumbered=true,% bookmarkstype=toc]{hyperref} -\AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode UTF8-UCS2}} +\AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode UTF8-UTF16}} %% \fi @@ -39,18 +39,18 @@ bookmarkstype=toc]{hyperref} \textwidth162mm \textheight245mm -\DeclareFontFamily{JY2}{mcw}{} -\DeclareFontFamily{JY2}{gtw}{} -\DeclareFontShape{JY2}{mcw}{m}{n}{<->s*[0.962216]upjpnrm-h}{} -\DeclareFontShape{JY2}{gtw}{m}{n}{<->s*[0.962216]upjpngt-h}{} -\DeclareFontShape{JY2}{gt}{m}{n}{<->s*[0.962216]upjpngt-h}{} -\DeclareFontShape{JY2}{mcw}{bx}{n}{<->ssub*gt/m/n}{} -\DeclareFontShape{JY2}{gtw}{bx}{n}{<->ssub*gt/m/n}{} -\DeclareFontShape{JY2}{gt}{bx}{n}{<->ssub*gt/m/n}{} -\DeclareRobustCommand\mcw{\kanjifamily{mcw}\selectfont} -\DeclareRobustCommand\gtw{\kanjifamily{gtw}\selectfont} -\renewcommand\mcdefault{mcw} -\renewcommand\gtdefault{gtw} +%\DeclareFontFamily{JY2}{mcw}{} +%\DeclareFontFamily{JY2}{gtw}{} +%\DeclareFontShape{JY2}{mcw}{m}{n}{<->s*[0.962216]upjpnrm-h}{} +%\DeclareFontShape{JY2}{gtw}{m}{n}{<->s*[0.962216]upjpngt-h}{} +%\DeclareFontShape{JY2}{gt}{m}{n}{<->s*[0.962216]upjpngt-h}{} +%\DeclareFontShape{JY2}{mcw}{bx}{n}{<->ssub*gt/m/n}{} +%\DeclareFontShape{JY2}{gtw}{bx}{n}{<->ssub*gt/m/n}{} +%\DeclareFontShape{JY2}{gt}{bx}{n}{<->ssub*gt/m/n}{} +%\DeclareRobustCommand\mcw{\kanjifamily{mcw}\selectfont} +%\DeclareRobustCommand\gtw{\kanjifamily{gtw}\selectfont} +%\renewcommand\mcdefault{mcw} +%\renewcommand\gtdefault{gtw} \begin{document} @@ -75,10 +75,11 @@ JIS X 0208, JIS X 0213では、別のコードポイントの文字に包摂さ \section{いわゆる『新JIS』『JIS2004』} \subsection{JIS X 0213:2004追加漢字 (10字)} +\noindent 俱剝𠮟吞噓姸屛幷瘦繫 \subsection{Extension B (BMP外)の文字(303字): 𠀋𠆢𠘨𡈽𠮟など} - +\noindent 𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹𠑊𠔉𠗖𠘨𠝏𠠇𠠺𠢹𠥼𠦝 𠫓𠬝𠵅𠷡𠺕𠹭𠹤𠽟𡈁𡈽𡉕𡉻𡉴𡋤𡋗𡌛𡋽𡌶𡍄𡏄 𡑮𡑭𡗗𦰩𡙇𡜆𡝂𡢽𡧃𡱖𡴭𡚴𡵅𡵸𡵢𡶡𡶜𡶒𡶷𡷠 @@ -155,14 +156,10 @@ abcABC \¥￥ \土の𠮷true\test土の𠮷\quad\土の𠮷false\test土の𠮷 -% 以下の例は、uptex-0.04 までは改行位置が壊れ破綻していた。 kcode_pos の対処が不完全だったため。大丈夫になったはず。 - +% kcode_pos などのテスト。 \typeout{𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷} - \typeout{a𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷} - \typeout{ab𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷} - \typeout{abc𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷𠮷} \end{document} diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/simple-u-jis.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/simple-u-jis.tex index 4ca100aaea6..e472920e94a 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/simple-u-jis.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/simple-u-jis.tex @@ -7,7 +7,7 @@ $BFbIt%3!<%I$O(B \ifnum\jis"2121="3000 - UTF32$B2~(B% + UTF32$B2~(B(uptex)% \else ????% \fi diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/simple-u-utf8.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/simple-u-utf8.tex index 7d455b9bc7b..de35011d73e 100644 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/simple-u-utf8.tex +++ b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/simple-u-utf8.tex @@ -7,7 +7,7 @@ 内部コードは \ifnum\jis"2121="3000 - UTF32改% + UTF32改(uptex)% \else ????% \fi @@ -69,6 +69,11 @@ a一二三四五六七八九〇一二三四五六七八九〇一二三四五六 ab一二三四五六七八九〇一二三四五六七八九〇一二三四五六七八九〇\\ abc一二三四五六七八九〇一二三四五六七八九〇一二三四五六七八九〇\\ +𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹\\ +a𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹\\ +ab𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹\\ +abc𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹𠂉𠀋𠂢𠂤𠆢𠈓𠌫𠎁𠍱𠏹\\ + \begin{flushleft} left left\\ 左左左 diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/uotftest-utf8.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/uotftest-utf8.tex deleted file mode 100644 index b7c8a5f5f54..00000000000 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/uotftest-utf8.tex +++ /dev/null @@ -1,291 +0,0 @@ -% -*- coding: utf-8 -*- -\newif\ifuptexmode\uptexmodefalse -\ifnum\jis"2121="3000 \uptexmodetrue\fi - -\makeatletter - -\def\@opt@{multi} -\def\@default{default} -\def\@jarticle{jarticle} -\def\@tarticle{tarticle} -\def\@utarticle{utarticle} - -\ifx\option\@undefined - \def\option{default} -\fi -\ifx\option\@default -\else - \edef\@opt@{\option,\@opt@} -\fi - -\ifx\class\@undefined - \ifuptexmode - \def\class{ujarticle} - \else - \def\class{jarticle} - \fi -\fi - -\def\baseshift{-.12zh} -\ifx\class\@tarticle\def\baseshift{-.5zh}\fi -\ifx\class\@utarticle\def\baseshift{-.5zh}\fi - -\ifuptexmode - \edef\@opt@{uplatex,\@opt@} -\fi -\documentclass[a4paper,titlepage, draft]{\class} -%\documentclass[a4paper,titlepage, draft,landscape]{\class} - -\usepackage[\@opt@]{otf} - -% -% furikana.sty があれば読み込む -\newread\@istheresuchafile -\openin\@istheresuchafile furikana.sty -\ifeof\@istheresuchafile\relax -\else\closein\@istheresuchafile\relax -\usepackage{furikana}% found -\fi - -\makeatother - -\usepackage{redeffont} - - -\AtBeginDvi{\special{papersize=\the\paperwidth,\the\paperheight}} -\ajCIDVarDef{り}{12746} -\ajCIDVarDef{高}{8705} -\ajUTFVarDef{鴎}{9DD7} -\pagestyle{empty} -\makeatletter -\ifx\rubyfamily\@undefined\let\rubyfamily=\relax\fi -\ifx\mgfamily\@undefined\let\mgfamily=\relax\fi -\makeatother -\begin{document} -\section{見出し} - -クラス：\texttt{\class}\\ -オプション：\texttt{\option} - -\vspace{\baselineskip} -\begin{tabular}{l||ccccc} -フォント & 仮名 & 漢字 & UTF & CID & ルビ\\ -\hline -mc/m & ひらかな & 漢字 & \UTF{9DD7} & \CID{8705} & {\rubyfamily 振りかな}\\ -mc/bx & {\bfseries ひらかな} & {\bfseries 漢字} & {\bfseries\UTF{9DD7}} & {\bfseries\CID{8705}} & {\bfseries\rubyfamily 振りかな}\\ -gt/m & {\gtfamily ひらかな} & {\gtfamily 漢字} & {\gtfamily\UTF{9DD7}} & {\gtfamily\CID{8705}} & {\gtfamily\rubyfamily 振りかな}\\ -gt/bx & {\gtfamily\bfseries ひらかな} & {\gtfamily\bfseries 漢字} & {\gtfamily\bfseries\UTF{9DD7}} & {\gtfamily\bfseries\CID{8705}} & {\gtfamily\bfseries\rubyfamily 振りかな}\\ -mg/m & {\mgfamily ひらかな} & {\mgfamily 漢字} & {\mgfamily\UTF{9DD7}} & {\mgfamily\CID{8705}} & {\mgfamily\rubyfamily 振りかな}\\ -\end{tabular} -\vspace{\baselineskip} - -日本：\UTF{9aa8} 簡体字：\UTFC{9aa8} 繁體字：\UTFT{9aa8} 朝鮮：\UTFK{9aa8} - -日本：\UTF{6d77} 簡体字：\UTFC{6d77} 繁體字：\UTFT{6d77} 朝鮮：\UTFK{6d77} - -% with furikana.sty -\makeatletter -\ifx\kana\@undefined -\else -\kana{漢字}{振りかな}{\bfseries \kana{漢字}{振りかな}}% -{\gtfamily\kana{漢字}{振りかな}\bfseries \kana{漢字}{振りかな}} -{\mgfamily\kana{漢字}{振りかな}} - -\kana{\UTF{9DD7}}{かな}\kana{鴎}{かな} - -\Kana[3]{\UTFK{c548},\UTFK{b155},\UTFK{d558},\UTFK{c138},\UTFK{c694}}{アン,ニョン,ハ,セ,ヨ} -\fi -\makeatother - -\vspace{\baselineskip} - -アイウエオ\raisebox\baseshift{\frame{ア}\frame{イ}\frame{ウ}\frame{エ}\frame{オ}} - -ｱｲｳｴｵ\raisebox\baseshift{\frame{ｱ}\frame{ｲ}\frame{ｳ}\frame{ｴ}\frame{ｵ}} - - -\clearpage -[mc/m] - -ぁあぃいぅうぇえぉおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢっつづてでとどなにぬねのは -ばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもゃやゅゆょよらりるれろゎわゐゑをんヽヾゝゞー -\ifuptexmode -ゔゕゖ -\fi - -ァアィイゥウェエォオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂッツヅテデトドナニヌネノハ -バパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモャヤュユョヨラリルレロヮワヰヱヲンヴヵヶ -\ifuptexmode -ヷヸヹヺㇰㇱㇲㇳㇴㇵㇶㇷㇸㇹㇺㇻㇼㇽㇾㇿ -\fi - -“回”、‘回’。“回”，‘回’． - -{\bfseries% -[mc/bx] - -ぁあぃいぅうぇえぉおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢっつづてでとどなにぬねのは -ばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもゃやゅゆょよらりるれろゎわゐゑをんヽヾゝゞー -\ifuptexmode -ゔゕゖ -\fi - -ァアィイゥウェエォオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂッツヅテデトドナニヌネノハ -バパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモャヤュユョヨラリルレロヮワヰヱヲンヴヵヶ -\ifuptexmode -ヷヸヹヺㇰㇱㇲㇳㇴㇵㇶㇷㇸㇹㇺㇻㇼㇽㇾㇿ -\fi - -“回”、‘回’。“回”，‘回’． -} - -{\gtfamily -[gt/m] - -ぁあぃいぅうぇえぉおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢっつづてでとどなにぬねのは -ばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもゃやゅゆょよらりるれろゎわゐゑをんヽヾゝゞー -\ifuptexmode -ゔゕゖ -\fi - -ァアィイゥウェエォオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂッツヅテデトドナニヌネノハ -バパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモャヤュユョヨラリルレロヮワヰヱヲンヴヵヶ -\ifuptexmode -ヷヸヹヺㇰㇱㇲㇳㇴㇵㇶㇷㇸㇹㇺㇻㇼㇽㇾㇿ -\fi - -“回”、‘回’。“回”，‘回’． - -{\bfseries% -[gt/bx] - -ぁあぃいぅうぇえぉおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢっつづてでとどなにぬねのは -ばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもゃやゅゆょよらりるれろゎわゐゑをんヽヾゝゞー -\ifuptexmode -ゔゕゖ -\fi - -ァアィイゥウェエォオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂッツヅテデトドナニヌネノハ -バパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモャヤュユョヨラリルレロヮワヰヱヲンヴヵヶ -\ifuptexmode -ヷヸヹヺㇰㇱㇲㇳㇴㇵㇶㇷㇸㇹㇺㇻㇼㇽㇾㇿ -\fi - -“回”、‘回’。“回”，‘回’． -}} - -{\mgfamily -[mg/m] - -ぁあぃいぅうぇえぉおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢっつづてでとどなにぬねのは -ばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもゃやゅゆょよらりるれろゎわゐゑをんヽヾゝゞー -\ifuptexmode -ゔゕゖ -\fi - -ァアィイゥウェエォオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂッツヅテデトドナニヌネノハ -バパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモャヤュユョヨラリルレロヮワヰヱヲンヴヵヶ -\ifuptexmode -ヷヸヹヺㇰㇱㇲㇳㇴㇵㇶㇷㇸㇹㇺㇻㇼㇽㇾㇿ -\fi - -“回”、‘回’。“回”，‘回’． -} - -{\rubyfamily% -[ruby/m] - -ぁあぃいぅうぇえぉおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢっつづてでとどなにぬねのは -ばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもゃやゅゆょよらりるれろゎわゐゑをんヽヾゝゞー -\ifuptexmode -ゔゕゖ - -\fbox{\hbox{\tate\Huge ㇰ}} - -\fbox{\hbox{\yoko\Huge ㇰ}} - -\fi - -ァアィイゥウェエォオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂッツヅテデトドナニヌネノハ -バパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモャヤュユョヨラリルレロヮワヰヱヲンヴヵヶ -\ifuptexmode -ヷヸヹヺㇰㇱㇲㇳㇴㇵㇶㇷㇸㇹㇺㇻㇼㇽㇾㇿ -\fi - -“回”、‘回’。“回”，‘回’． - -{\bfseries% -[ruby/bx] - -ぁあぃいぅうぇえぉおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢっつづてでとどなにぬねのは -ばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもゃやゅゆょよらりるれろゎわゐゑをんヽヾゝゞー -\ifuptexmode -ゔゕゖ -\fi - -ァアィイゥウェエォオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂッツヅテデトドナニヌネノハ -バパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモャヤュユョヨラリルレロヮワヰヱヲンヴヵヶ -\ifuptexmode -ヷヸヹヺㇰㇱㇲㇳㇴㇵㇶㇷㇸㇹㇺㇻㇼㇽㇾㇿ -\fi - -“回”、‘回’。“回”，‘回’． -}} - -{\gtfamily\rubyfamily% -[rubyg/m] - -ぁあぃいぅうぇえぉおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢっつづてでとどなにぬねのは -ばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもゃやゅゆょよらりるれろゎわゐゑをんヽヾゝゞー -\ifuptexmode -ゔゕゖ -\fi - -ァアィイゥウェエォオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂッツヅテデトドナニヌネノハ -バパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモャヤュユョヨラリルレロヮワヰヱヲンヴヵヶ -\ifuptexmode -ヷヸヹヺㇰㇱㇲㇳㇴㇵㇶㇷㇸㇹㇺㇻㇼㇽㇾㇿ -\fi - -“回”、‘回’。“回”，‘回’． - -{\gtfamily\rubyfamily\bfseries% -[rubyg/bx] - -\fbox{\hbox{\tate\Huge ぁ}} - -\fbox{\hbox{\yoko\Huge ぁ}} - -ぁあぃいぅうぇえぉおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢっつづてでとどなにぬねのは -ばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもゃやゅゆょよらりるれろゎわゐゑをんヽヾゝゞー -\ifuptexmode -ゔゕゖ -\fi - -ァアィイゥウェエォオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂッツヅテデトドナニヌネノハ -バパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモャヤュユョヨラリルレロヮワヰヱヲンヴヵヶ -\ifuptexmode -ヷヸヹヺㇰㇱㇲㇳㇴㇵㇶㇷㇸㇹㇺㇻㇼㇽㇾㇿ -\fi - -“回”、‘回’。“回”，‘回’． -}} - -{\mgfamily\rubyfamily% -[rubymg/m] - -ぁあぃいぅうぇえぉおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢっつづてでとどなにぬねのは -ばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもゃやゅゆょよらりるれろゎわゐゑをんヽヾゝゞー -\ifuptexmode -ゔゕゖ -\fi - -ァアィイゥウェエォオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂッツヅテデトドナニヌネノハ -バパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモャヤュユョヨラリルレロヮワヰヱヲンヴヵヶ -\ifuptexmode -ヷヸヹヺㇰㇱㇲㇳㇴㇵㇶㇷㇸㇹㇺㇻㇼㇽㇾㇿ -\fi - -“回”、‘回’。“回”，‘回’． -} -\end{document} diff --git a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/uotftest.tex b/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/uotftest.tex deleted file mode 100644 index afe549dd0e1..00000000000 --- a/Master/texmf-dist/doc/uptex/uptex-base/samples/uotftest.tex +++ /dev/null @@ -1,191 +0,0 @@ -\makeatletter - -\def\@opt@{multi} -\def\@default{default} -\def\@jarticle{jarticle} -\def\@tarticle{tarticle} - -\ifx\option\@undefined - \def\option{default} -\fi -\ifx\option\@default -\else - \edef\@opt@{\option,\@opt@} -\fi - -\ifx\class\@undefined - \def\class{jarticle} -\fi -\ifx\class\@jarticle -\else - \ifx\class\@tarticle - \else - \edef\@opt@{uplatex,\@opt@} - \fi -\fi - -\documentclass[a4paper,titlepage, draft]{\class} -%\documentclass[a4paper,titlepage, draft,landscape]{\class} - -\usepackage[\@opt@]{otf} - -% -% furikana.sty $B$,$"$l$PFI$_9~$`(B -\newread\@istheresuchafile -\openin\@istheresuchafile furikana.sty -\ifeof\@istheresuchafile\relax -\else\closein\@istheresuchafile\relax -\usepackage{furikana}% found -\fi - -\makeatother - -\usepackage{redeffont} - - -\AtBeginDvi{\special{papersize=\the\paperwidth,\the\paperheight}} -\ajCIDVarDef{$B$j(B}{12746} -\ajCIDVarDef{$B9b(B}{8705} -\ajUTFVarDef{$B2*(B}{9DD7} -\pagestyle{empty} -\makeatletter -\ifx\rubyfamily\@undefined\let\rubyfamily=\relax\fi -\ifx\mgfamily\@undefined\let\mgfamily=\relax\fi -\makeatother -\begin{document} -\section{$B8+=P$7(B} - -$B%/%i%9!'(B\texttt{\class}\\ -$B%*%W%7%g%s!'(B\texttt{\option} - -\vspace{\baselineskip} -\begin{tabular}{l||ccccc} -$B%U%)%s%H(B & $B2>L>(B & $B4A;z(B & UTF & CID & $B%k%S(B\\ -\hline -mc/m & $B$R$i$+$J(B & $B4A;z(B & \UTF{9DD7} & \CID{8705} & {\rubyfamily $B?6$j$+$J(B}\\ -mc/bx & {\bfseries $B$R$i$+$J(B} & {\bfseries $B4A;z(B} & {\bfseries\UTF{9DD7}} & {\bfseries\CID{8705}} & 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